令和5年度名張商工会議所青年部スローガン
「誇り」~自身の成長が「名張PRIDE」となる~
愛するまち「名張」が置かれている環境は厳しい状況にあります。3年にわたる新型コロナウイルス感染症との闘いによって、人との交流は希薄になり、貴重な名張文化の伝承も困難な状況になりました。しかし、ウイルスとの適切な付き合い方が分かりつつある今、会員それぞれが高い志を掲げ、青年経済人としての資質を向上させ、この地域の課題を解決し、この地域をさらにより良くしていく必要があります。
そのためには、地域の歴史や文化を正確に学び、先人達の気概に触れ、「名張愛」を醸成し、自身の誇りとすることが必要であります。
また、我々が青年経済人としての責任を自覚し、自社発展に必要不可欠な人財となることが、自社の「ブランド」となり、会員それぞれこの地域の「誇り」となります。
さらに、三重県連をはじめ、東海ブロックYEGや日本YEGへの出向を「名張PRIDE」をもちながら積極的に参加し、他単会会員と交流をすることで、自身の成長に繋がり、より強靭且つ魅力ある名張YEGに繋がると考えます。
我々は、色彩豊かな異業種集団であります。そんな「名張YEG」がさらに鮮やかに光り輝き、多様性と持続可能性を持ち合わせることが、この地域の発展に繋がり、自社の発展に寄与するものだと考えます。
未来の財産である成長途上の我々が、今できることに全力で取り組み、「縁」を大切にし、新たな仲間との出会い、会員全員で切磋琢磨しながら成長を遂げることが「名張PRIDE」となり、この地域の「誇り」となります。
自身の成長が実感できる有意義な活動を展開していき、自社の発展だけでなく当青年部の成長にもつなげ、地域の成長にも寄与できるように事業を展開していきまいります。
令和5年度 名張商工会議所青年部 会長 廣瀬 直也
- 1)正副会長会議 臨時会議とし青年部の基本方針の確認を行いつつ、長期展望を検討。
- 2)役員会 毎月1回開催とし、年間事業達成のための協議・審議を行う。
- 3)例会 毎月1回開催とし、会員同士の絆づくりや委員会主導による会員にとって魅力ある例会を行う。
- 4)委員会 委員長のもと、定期的に随時開催し、例会、通年事業を各委員会で分担して行う。
委員会活動方針
会員資質向上委員会 委員長:数本 優 | 会員の資質向上に寄与する事業の企画・運営 他単会、他団体との交流を目的とした事業の企画・運営 定例会の企画・運営 |
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名張愛醸成委員会 委員長:石田 雅士 | 会員拡大に寄与する事業の実施 名張愛醸成に寄与する事業の企画・運営 定例会の企画・運営 |
- *委員会事業は、委員長が各委員の意見を総括し、役員会での決議をもって実施する。
- *例年の継続事業については、事業ごとに各委員会が主管のもと実施する。
- *各種対外事業へも積極的な参加を行なう。
三重県商工会議所青年部連合会
三重県商工会議所青年部連合会の直前会長職出向者の輩出
全6回行われる役員会への出席、県内11単会との交流・親睦活動 など
三重県連「魁塾」
三重県連交流委員会(魁塾)及び地域と企業活性化に寄与する研修・研鑽事業の企画・実施
交流・親睦活動・広域連携活動 など
東海ブロック商工会議所青年部連合会・日本YEG
東海3県38単会及び全国47都道府県110を超える単会との連携
同県で行われる東海ブロック津大会、同ブロックで行われる全国大会各務原大会への参加
相談役
相談役は役員会、例会その他イベントに出席していただき本青年部の目的達成のため会員に指導、
又は、外部とのパイプ役となっていただく。
令和5年度 名張商工会議所青年部 役員編成
会長 | 廣瀬 直也 | 〔株式会社メイハン〕 |
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直前会長 | 宮本 雄基 | 〔株式会社マサキ〕 |
副会長 | 毛利 善幸 | 〔株式会社ネクスト・ワン〕 |
久保田 貴勇 | 〔株式会社たたみ工房たなか〕 | |
理事 | 石田 雅士 | 〔Simulation Golf Bar CLUB HOUSE〕 |
数本 優 | 〔エスモット〕 | |
監事 | 菊山 賢二 | 〔株式会社丸栄建設〕 |
山内 貴司 | 〔株式会社グッドライフ〕 | |
顧問 | 亀井 喜久雄 | 〔名張商工会議所会頭〕 |
我山 博章 | 〔名張商工会議所専務理事〕 | |
住田 厚志 | 〔名張商工会議所事務局長〕 | |
福田 浩士 | 〔名張市産業部商工経済室室長〕 |