令和3年度名張商工会議所青年部スローガン
「未来の名張は我らにあり」
昨年より続く新型コロナウイルス感染症の影響で、我々の生活は大きく変わりました。人々の価値観や評価軸、DX(デジタルトランスフォーメーション)は目まぐるしい勢いで更新され、私たち商工経済人は時代の流れに柔軟かつ慎重な対応を求められると共に、即断を迫られる毎日です。名張商工会議所青年部も、今まさに変革の時を迎えています。
誰のため、何のため、何をするために青年部は存在するのか?我々が目指すべき終着点はどこにあるのか?すべての会員が即答できる、すべての会員が同じ方向に向かって力を集約できる団体でなければ、このコロナ危機を乗り越えることも、地域に寄与することもできないと考えます。
虫の目 名張経済の課題、自社事業の課題を間近でしっかりと見つめて分析し
鳥の目 「全国、地方、県における名張の立ち位置」「5年後、10年後、20年後からの今」を俯瞰で捉え
魚の目 時代という潮の流れを読みながら、正しく進むべき方向を決めていく
三つの目を持って、新しい、意義のある名張商工会議所青年部を全員で創造していきましょう。「未来の名張は我らにあり」20年後、名張経済を担うリーダーの一員となる自覚と覚悟を持って、青年部の基盤作りから取り組みます。
- 1)正副会長会議 臨時会議とし青年部の基本方針の確認を行いつつ、長期展望を検討。
- 2)役員会 毎月1回開催とし、年間事業達成のための協議・審議を行う。
- 3)例会 毎月1回開催とし、会員同士の絆づくりや委員会主導による会員にとって魅力ある例会を行う。
- 4)委員会 委員長のもと、定期的に随時開催し、例会、通年事業を各委員会で分担して行う。
委員会活動方針
総務委員会 委員長:柿迫 愛子 | 役員会・例会の運営。事務局と連携し、事務方全般を担う 青年部事業の企画・運営 |
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再生計画実行委員会 委員長:廣瀬 直也 | 新しい名張YEGを創るための会則、規約等ルールの整備 2年後、3年後の指針、事業予定等を中期計画として策定 既存会員へのヒアリング、事業理解の浸透 青年部事業の企画・運営 |
コロナ対策実行委員会 委員長:山内 貴司 | コロナ禍における各会員事業状態の把握、フォロー コロナ禍においても実施できる事業の立案、実施 |
- *委員会事業は、委員長が各委員の意見を総括し、役員会での決議をもって実施する。
- *例年の継続事業については、事業ごとに各委員会が主管のもと実施する。
- *各種対外事業へも積極的な参加を行なう。
三重県商工会議所青年部連合会
三重県商工会議所青年部連合会の直前会長職出向者の輩出
全6回行われる役員会への出席、県内11単会との交流・親睦活動 など
三重県連「魁塾」
三重県連交流委員会(魁塾)及び地域と企業活性化に寄与する研修・研鑽事業の企画・実施
交流・親睦活動・広域連携活動 など
東海ブロック商工会議所青年部連合会・日本YEG
東海3県38単会及び全国47都道府県110を超える単会との連携
同県で行われる東海ブロック津大会、同ブロックで行われる全国大会各務原大会への参加
相談役
相談役は役員会、例会その他イベントに出席していただき本青年部の目的達成のため会員に指導、
又は、外部とのパイプ役となっていただく。
令和3年度 名張商工会議所青年部 役員編成
会長 | 玖村 健史 | 〔ARCH SHORENJI〕 |
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直前会長 | 川嶋 敏弘 | 〔株式会社ユー〕 |
副会長 | 岡本 光代 | 〔株式会社スーパーシルバー人材センター〕 |
宮本 雄基 | 〔株式会社マサキ〕 | |
理事 | 柿迫 愛子 | 〔アクサ生命保険株式会社〕 |
廣瀬 直也 | 〔株式会社メイハン〕 | |
山内 貴司 | 〔有限会社I・G・Aサポート〕 | |
監事 | 富永 憲秀 | 〔富永米穀店〕 |
宮崎 文彰 | 〔トラットリアパストラーレ〕 | |
顧問 | 川口 佳秀 | 〔名張商工会議所会頭〕 |
井ノ上 益升 | 〔名張商工会議所専務理事〕 | |
住田 厚志 | 〔名張商工会議所事務局長〕 | |
福田 浩士 | 〔名張市産業部商工経済室室長〕 | |
相談役 | 奥田 能己 | 〔奥田ゴールドファーム株式会社〕 |
田畑 拓 | 〔三田トレーディング〕 |